増田整形外科クリニック
contents
HOME
医院案内
リハビリテーション
検査・設備
巻爪矯正治療
病気のこと、スポーツ外傷など、詳しいことはコチラ!
巻爪矯正治療
当院では、巻爪矯正治療も行っております。超弾性ワイヤーや形状記憶合金プレートを使用し、湾曲した爪を徐々に広げ、矯正していきます。
巻爪矯正は自費治療になります。治療費など、詳しいことはお電話またはメールでお問い合わせください。
また、治療に関する詳細は多摩メディカル有限会社のホームページでも紹介されていますので、ご覧ください。
超弾性ワイヤー
超弾性ワイヤーはニッケル、チタン合金に処理をほどこした特殊合金製で、強く曲げても回復力が一定で、曲げた状態でも数カ月以上に渡って強い回復力を発揮します。そのため、刺入が簡単で、陥入爪、弯曲爪の形を少しずつ矯正します。深爪をしている場合には形状記憶合金プレートを爪に貼付して、爪が軟部から2mm以上伸びるのを待ちます。爪の先端に穴を2つ開けて超弾性ワイヤーを装着し、1〜2ヶ月間爪を伸ばすと、成長とともに矯正されます。爪が伸びていないと使えませんが、強力な矯正力があります。
治療例
超弾性ワイヤーを刺入しました。刺入した日にはわずかに痛みがありました。
2カ月後、爪の弯曲が改善して、痛みがなくなっています。
3カ月後、爪の弯曲がさらに改善しています。
4カ月後、ほぼ正常な形になりました。その後、深爪と靴に注意して、2年経過しましたが再発していません。
形状記憶合金プレート
形状記憶合金プレートはニッケル、チタン合金です。 常温では軟らかく、約45℃以上で平らな板に戻ろうとします。外科用接着剤 (アロンアルファA「三共」)で形状記憶合金プレートを爪に貼付します。1日1〜3回、ドライヤーで5〜10秒間温めます。矯正力は超弾性ワイヤーには劣りますが深爪、肉芽腫を伴う激しい炎症があっても使えます。
特許第2648735号
治療例
爪の先端が肉(軟部組織)に埋まっているスリー・ウォール・タイプの陥入爪です。この状態は手術をしても、改善は困難です。形状記憶合金プレートを爪に貼り、コットンパッキングを行いました。
10ヶ月後、爪の先端が肉(軟部組織)から出て痛みがなくなりました。スリー・ウォール・タイプの陥入爪では超弾性ワイヤーを使うことは出来ませんから、形状記憶合金プレートで根気よく治療し、先端が肉から出たら超弾性ワイヤーに切り替えます。
よくあるQ&A
Q.どのくらいの期間で治りますか?
A.足の爪は月に2mm伸びますので、6mmの深爪であれば3ヶ月かかります。柔らかい爪は、数日で平らになります。爪が硬く「の」の字型など湾曲がひどい場合は2〜3年かかります。
※個人差があります。

Q.爪矯正で治ったら再発はありませんか?
A.正常な形態の爪になっても、原因があれば再発します。深爪、合わない靴、強打した時などです。再発するとしても2〜3年後が多いようです。

Q.超弾性ワイヤーと形状記憶合金プレートはどう選択すれば良いですか?
A.できるだけ超弾性ワイヤーをおすすめします。先端が全く出ていないほど深爪をしている例では、爪の先端が軟部組織から出るまでの期間は形状記憶合金プレートを使用します。形状記憶合金プレートはワイヤーよりも矯正力が弱く、毎日2〜3回ドライヤーで温める必要があります。
このページのTOPへ